「授業概要」には,授業概要作成時に登録されていた[URL]を
に掲載する他,EDBの授業概要のID(eid)をもとに
- 【WEB頁】URL(1)
を記載してあります.
- 【授業コンテンツ】http://cms.db.tokushima-u.ac.jp/cgi-bin/toURL?EID=eid … URL(2)
です. URL(2)にアクセスしたときの手順は以下の図の通り.
- URL(1)…【授業概要】情報の[URL]に登録されている内容.すなわち,各教員が作成した授業の頁のURL.
- URL(2)…EDBの登録情報を動的に参照して,適宜リンク先を修正するためのCGI.
となります.(URL(1')はアクセス時に【授業概要】情報の[URL]に登録されているURL)
- ブラウザがURL(2)にアクセス.
- CGI(URL(2))が,その時点のEDB上の授業概要から[URL](URL(1'))を取得,ブラウザにURL(1')へのアクセス先変更を指示.
- ブラウザがURL(1')にアクセス.
なお,CGI(URL(2))は授業概要にURL(1')が登録されていない場合,EDB/CMSのコンテンツエリアをアクセス変更先として指示します.
- http://cms.db.tokushima-u.ac.jp/DAV/lecture/eid/
この方式のメリット:
- ○ 冊子作成時までに授業頁のURL(1)を決定しなくても良い.
- ・教員は授業の開始までにWEB頁を整備すれば良い.
- ・WEB頁を作成した時にEDB上の[URL]の登録欄に記入する.
- ○ 冊子作成後のURL(1)の変更に対して追従できる.
- ・何らかの理由により授業頁の場所URL(1)をURL(1')に変更した場合,EDB上の[URL]の登録欄を変更すれば良い.