TeXファイルとプレプリント

$Id: texfiles.html,v 1.30 2005/11/04 08:08:58 alex Exp alex $


現在,JISコード,Shifted-JISコード (for Windows, Macintosh) とEUCコード (for UNIX)のソースファイルを提供しています. また,TeXで変換後の

をみることが出来ます.(1時間おきに更新)

ソースファイル

冊子の作成に必要なTeX(LaTeX)のソースファイル(一括ダウンロード用) :

「授業概要(シラバス)」に関するチェック事項

各コースの授業概要の頁をチェックして,

を調べてください. もし,不具合が見つかりましたら,修正をEDB上で行なってください.


「履修の手引」の提出について

平成17年12月27日の教務委員会において,履修の手引の記載様式を統一する旨の決定がなされました. 『平成18年度履修の手引記載様式について』 を参照して,平成19年度分についても指定通りの記述を行ってください.

「履修の手引」は, のいずれかの方法で提出することができます. 各学科での授業概要の編集が終了した時期を見計らって,下記の要領に従い原稿を提出してください.
なお,昨年度からの変更が極めて少い場合には, されたものを提出していただいても結構です.(提出先: 佐藤@学務係) 長文には電子メールも併用していただけると間違いが少くなります. ただし,昨年,EPS(Encapsulated PostScript)で提出されたものついては,こちらでは修正不可能ですので,元のファイルを訂正し,EPSに変換したものを提出してください.

なお,本件は「履修の手引」(各コースの先頭数頁)の部分のみに関する依頼です. 「授業概要」(シラバス)の部分の修正はEDB上で行なってください.

イメージや文字の網掛けについて

イメージを作成される場合には,グレイスケールで作成してください. カラー原稿は,そのまま印刷にはかかりません.
また,文字に網掛けを施す場合には,荒めの網を利用して下さい. 細かい網が背景になると字がつぶれて文字を読むことが出来ません.


「履修の手引」の作り方(TeX形式で提出する場合)

  1. 上のリストからJ.tar.gz (or S.tar.gz or E.tar.gz)をダウンロードする.
  2. 自学科のファイル(ex. ee.tex)をダウンロードする. Webに掲載されているファイルは,昨年度の最終バージョンから本年度用に修正されています(LaTeXのラベル部分).編集の元に利用するファイルは必ずWebから取得したものを利用してください.
  3. guide.tex の 18行目ぐらいに
    %\includeonly{...}
    という行があるので,これを自学科にあわせて
    \includeonly{ee}
    のように変更する.
  4. LaTeX で guide.tex を処理できるかどうか試す.
  5. 自学科のファイルの教育課程表の部分を編集する.
    1. 電気電子のファイル(ee.tex)などを参考にして,履修の手引の文章を打ち込む.
    2. 図はEPS(Encapsulated PostScript)形式で別ファイルを作成し,挿入したい箇所に \includegraphics{????.eps}を用いて挿入してください. (ファイル名は他学科と衝突しないような名前にして下さい.ex. "ee-chart1.eps")
    3. 教育課程表
      \begin{教育課程表専門}
      %\授業科目{印}{科目名}	単位数	開講学期	{担当教官}{備考}{頁参照}
      %	単位数…	\講義{必修}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\講義{選必}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\講義{選択}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\演習{必修}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\演習{選必}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\演習{選択}x単位	(xには単位数を記入)
      %			講義と演習の組合せの場合には,{\講義{必修}2単位\演習{必修}1単位}のように並べて記入する.
      %	開講学期…	\講義{s}y時間	(sには学期を記入.yには時間数を記入)
      %				\演習{s}y時間	(sには学期を記入.yには時間数を記入)
      %				sには,1前,1後,2前,2後,3前,3後,4前,4後,のいずれかを指定する.
      %				複数学期開講の場合には,{\演習{1前}2時間\演習{1後}2時間}のように並べて記入する.
      \授業科目{}{微分方程式1}		\講義{必修}2単位	\講義{1後}2時間	{今井・坂口}{}{11126:15258}
      \授業科目{}{微分方程式2}		\講義{必修}2単位	\講義{2前}2時間	{長町}{}{11126:15260}
      \授業科目{}{微分方程式特論}		\講義{選択}2単位	\講義{2後}2時間	{深貝}{}{11126:15263}
      \授業科目{}{複素関数論}			\講義{選択}2単位	\講義{2前}2時間	{香田}{}{11126:15267}
      \授業科目{※}{ベクトル解析}		\講義{選択}2単位	\講義{2前}2時間	{澤下}{}{11126:15306}
      \授業科目{※}{数値解析}			\講義{選択}2単位	\講義{3前}2時間	{今井}{}{11126:15000}
      \授業科目{※}{確率統計学}		\講義{選択}2単位	\講義{3後}2時間	{金(成海)}{}{11126:14739}
      \授業科目{※}{電子物性工学1}		\講義{選択}2単位	\講義{1後}2時間	{金城}{}{11126:15188}
      \授業科目{}{量子力学}			\講義{選択}2単位	\講義{2前}2時間	{道廣}{}{11126:15362}
      \授業科目{※}{熱$\cdot$統計力学}	\講義{選択}2単位	\講義{2後}2時間	{岸本}{}{11126:15210}
      \授業科目{※}{解析力学}			\講義{選択}2単位	\講義{1後}2時間	{大野}{}{11126:14708}
      ...
      
      の 「\講義{必修}2単位」,「\講義{1前}2時間」の部分を実際の授業に合わせて修正する.(数字には半角を使用すること)
    4. 担当者の名前を確認する.必要なら訂正する.担当者が多くて,表からはみ出る場合には「\\」を改行したい箇所に入れてください.
    5. {印}や{備考}の欄に入れておきたい記号(1,2文字程度)がある場合には記入する.
  6. LaTeXで処理し,編集内容が正しく結果に反映されているかどうかを確認する.
  7. 作業が終りましたら,
    • 自学科TeXファイル.
    • 図のEPSファイル
    佐藤@学務係さんに送付してください.
  8. 佐藤@学務係さんより原稿の組み込み完了の連絡がありましたら,PDFにて確認して下さい.(PDFの更新は1時間程度遅れるかもしれません.)

「履修の手引」の作り方(テキスト形式で提出する場合)

「履修の手引」をテキスト形式で提出する場合には,最寄りのエディタを用いてテキスト原稿を作成してください. ただし,「履修の手引」中の教育課程表は,テキスト形式で提出されると処理が面倒ですので,お手数ですがTeX形式のファイルをダウンロード後,下記の要領に従って教育課程表の部分を編集後提出してください.
  1. 自学科のファイル(ex. ee.tex)をダウンロードする. Webに掲載されているファイルは,昨年度の最終バージョンから本年度用に修正されています(LaTeXのラベル部分).編集の元に利用するファイルは必ず,Webから取得したものを利用してください.
  2. 自学科のファイルを編集する.
    1. 教育課程表(光工学科以外は,昼間と夜間主にそれぞれひとつずつあります.)
      \begin{教育課程表専門}
      %\授業科目{印}{科目名}	単位数	開講学期	{担当教官}{備考}{頁参照}
      %	単位数…	\講義{必修}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\講義{選必}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\講義{選択}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\演習{必修}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\演習{選必}x単位	(xには単位数を記入)
      %			\演習{選択}x単位	(xには単位数を記入)
      %			講義と演習の組合せの場合には,{\講義{必修}2単位\演習{必修}1単位}のように並べて記入する.
      %	開講学期…	\講義{s}y時間	(sには学期を記入.yには時間数を記入)
      %				\演習{s}y時間	(sには学期を記入.yには時間数を記入)
      %				sには,1前,1後,2前,2後,3前,3後,4前,4後,のいずれかを指定する.
      %				複数学期開講の場合には,{\演習{1前}2時間\演習{1後}2時間}のように並べて記入する.
      \授業科目{}{微分方程式1}		\講義{必修}2単位	\講義{1後}2時間	{今井・坂口}{}{11126:15258}
      \授業科目{}{微分方程式2}		\講義{必修}2単位	\講義{2前}2時間	{長町}{}{11126:15260}
      \授業科目{}{微分方程式特論}		\講義{選択}2単位	\講義{2後}2時間	{深貝}{}{11126:15263}
      \授業科目{}{複素関数論}			\講義{選択}2単位	\講義{2前}2時間	{香田}{}{11126:15267}
      \授業科目{※}{ベクトル解析}		\講義{選択}2単位	\講義{2前}2時間	{澤下}{}{11126:15306}
      \授業科目{※}{数値解析}			\講義{選択}2単位	\講義{3前}2時間	{今井}{}{11126:15000}
      \授業科目{※}{確率統計学}		\講義{選択}2単位	\講義{3後}2時間	{金(成海)}{}{11126:14739}
      \授業科目{※}{電子物性工学1}		\講義{選択}2単位	\講義{1後}2時間	{金城}{}{11126:15188}
      \授業科目{}{量子力学}			\講義{選択}2単位	\講義{2前}2時間	{道廣}{}{11126:15362}
      \授業科目{※}{熱$\cdot$統計力学}	\講義{選択}2単位	\講義{2後}2時間	{岸本}{}{11126:15210}
      \授業科目{※}{解析力学}			\講義{選択}2単位	\講義{1後}2時間	{大野}{}{11126:14708}
      ...
      
      の 「\講義{必修}2単位」,「\講義{1前}2時間」の部分を実際の授業に合わせて修正する.(数字には半角を使用すること)
    2. 担当者の名前を確認する.必要なら訂正する.
    3. {印}や{備考}の欄に入れておきたい記号(1,2文字程度)がある場合には記入する.
  3. その他の履修の手引の文章を適当なワープロを利用して作成する.
  4. 作業が終りましたら,
    • 教育課程表の編集結果(TeX形式)
    • 履修の手引のテキスト(テキスト形式)とその原稿の印刷見本
    • 図のEPSファイル
    佐藤@学務係さんに送付してください.
  5. 佐藤@学務係さんより原稿の組み込み完了の連絡がありましたら,PDFにて確認して下さい.(PDFの更新は1時間程度遅れるかもしれません.)

EDB working group <edb-admin@db.e.tokushima-u.ac.jp>